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		<title>畜奴の家</title>
		<link>http://figarofigaro.dtiblog.com/</link>
		<description>イラストと小説で綴った牝奴隷たちの物語です。
</description>
		<dc:language>ja</dc:language>
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		<link>http://figarofigaro.dtiblog.com/blog-entry-400.html</link>
		<title>ありがとうございます。</title>
		<description>こんにちわ。

齋藤麻紀です・・・

少しずつ、

少しずつ、

暖かくなってきました。

</description>
		<content:encoded><![CDATA[ こんにちわ。
<br />
<br />齋藤麻紀です・・・
<br />
<br />少しずつ、
<br />
<br />少しずつ、
<br />
<br />暖かくなってきました。
<br />
<br /><img src="http://7.dtiblog.com/f/figarofigaro/file/unnkobuta.jpg" alt="うんこ豚の落書きパンツを穿いた麻紀ちゃん" border="0" />
<br />
<br />暖かくなった分だけ・・
<br />
<br />お外で完裸になるのが楽になった分だけ・・
<br />
<br />とても惨めに虐めていただきます・・・
<br />
<br />とても恥ずかしいことをします・・・
<br />
<br />今日も、明日も・・・
<br />
<br />麻紀は・・・
<br />
<br />うんこ豚の麻紀は・・
<br />
<br />変態真性マゾ奴隷です・・・
<br />
<br />それが幸せなんです・・・
<br />
<br />-----------------------------------
<br />
<br />あとがき
<br />
<br />皆さんコメントありがとうございます。
<br />
<br />中途半端な復活ですみません。
<br />
<br />時折は更新していきたいとは
<br />
<br />思っています。
<br />
<br />ふぃがろ ]]></content:encoded>
		<dc:subject>真性マゾ女子高生　斉藤麻紀</dc:subject>
		<dc:date>2012-03-30T00:31:54+09:00</dc:date>
		<dc:creator>ふぃがろ</dc:creator>
		<dc:publisher>DTI-BLOG</dc:publisher>
	</item>
		<item rdf:about="http://figarofigaro.dtiblog.com/blog-entry-399.html">
		<link>http://figarofigaro.dtiblog.com/blog-entry-399.html</link>
		<title>若妻奴隷　坂井幸絵　『生きてます・・・。』</title>
		<description>『生きてます。』

お久しぶりです。

人間廃業最下等家畜
残酷拷問実験体
変態家畜妻　坂井幸絵豚です。

</description>
		<content:encoded><![CDATA[ 『生きてます。』
<br />
<br />お久しぶりです。
<br />
<br />人間廃業最下等家畜
<br />残酷拷問実験体
<br />変態家畜妻　坂井幸絵豚です。
<br />
<br /><a href="http://103.dtiblog.com/f/figarofigaro/file/ikitemasu.jpg" target="_blank"><img src="http://103.dtiblog.com/f/figarofigaro/file/ikitemasus.jpg" alt="生きてます" border="0" /></a>
<br />
<br />新しいおフンドシが出来たので
<br />
<br />幸絵加虐生殺自在主様に
<br />
<br />ご覧戴こうと思っています。
<br />
<br />大好きなあの方に
<br />
<br />飽きられないように
<br />
<br />いつも・・・
<br />
<br />いつも・・・
<br />
<br />虐めていただけるように・・・。
<br />
<br />がんばりたいのです・・・。
<br />
<br />^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
<br />＜あとがき＞
<br />
<br />ふぃがろです。
<br />
<br />取りあえず・・生きてます。
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br /> ]]></content:encoded>
		<dc:subject>若妻奴隷　坂井幸絵</dc:subject>
		<dc:date>2012-03-10T15:33:02+09:00</dc:date>
		<dc:creator>ふぃがろ</dc:creator>
		<dc:publisher>DTI-BLOG</dc:publisher>
	</item>
		<item rdf:about="http://figarofigaro.dtiblog.com/blog-entry-398.html">
		<link>http://figarofigaro.dtiblog.com/blog-entry-398.html</link>
		<title>若妻奴隷 坂井幸絵　『幸絵の想い』</title>
		<description>『幸絵の想い』

幸絵の記憶が正しければ、
麻紀同様、彼が訪れ始めたのは
ここ１〜２週間のことである。
恐らく、隣町スーパーの臨時休業の為に訪れた客であろう。

”・・でも、あの子は・・・・？”

「あ・・あれっ・・・、
　あんまり冷えてないや・・・。」
</description>
		<content:encoded><![CDATA[ 『幸絵の想い』
<br />
<br />幸絵の記憶が正しければ、
<br />麻紀同様、彼が訪れ始めたのは
<br />ここ１〜２週間のことである。
<br />恐らく、隣町スーパーの臨時休業の為に訪れた客であろう。
<br />
<br />”・・でも、あの子は・・・・？”
<br />
<br />「あ・・あれっ・・・、
<br />　あんまり冷えてないや・・・。」
<br />
<br />若者は冷蔵庫の前に
<br />屈みこみながら声を上げた。
<br />
<br />「もう・・・売れた分だけ
<br />　いつも、補充しておきなっていってるのに・・・。」
<br />
<br />どうやら、ここの息子らしい。
<br />留守にした母親に小言を言いながら
<br />奥のほうの２本を取り出し振り返った。
<br />
<br />「あの・・ごめんなさい、
<br />　入れたばっかりみたいで
<br />　あ・・あんまり冷えていないみたいです・・・。」
<br />
<br />若者は申し訳なさそうに
<br />ちらちらと幸絵の機嫌を伺いながらそれを並べた。
<br />
<br />「そ・・そうなんですか・・・？」
<br />
<br />つい先程、
<br />ここで購入したばかりであった為に
<br />有るはずと思い込んでいた幸絵の声は上ずっていた。
<br />
<br />”どうしよう・・・”
<br />
<br />並んだ２本のペットボトルを見つめ
<br />下唇を噛んでいる幸絵に
<br />若者は遠慮がちに呟いた。
<br />
<br />「あ・・あの、やっぱり、もっと・・・、
<br />　冷えたのが欲しいですよね・・・？」
<br />
<br />「は・・はい・・・、でも・・・。」
<br />
<br />若者が冷蔵庫の奥まで
<br />１本１本確かめてくれていたのを
<br />幸絵は知っている。
<br />
<br />「じゃ、ちょっと、
<br />　それ貸して頂けますか・・・？」
<br />
<br />「え・・・？あ・・・！」
<br />
<br />返事の前に幸絵の持ってきていた水桶を
<br />半ば奪うように受け取ると店先に出て水の半分以上を
<br />零してしまった。
<br />
<br />ジャバババ・・・
<br />
<br />むっと、熱せられたアスファルトの匂いが
<br />店の中まで流れてきた。
<br />
<br />「あの・・・何を・・・。」
<br />
<br />幸絵は慌てた。
<br />義春と約束していた拷問実験、
<br />”読経前までに水を零さず階段を駆け上ってくること”
<br />を果たせなくなったからである。
<br />
<br />「大丈夫っ！」
<br />
<br />困惑の様子を隠せない幸絵に
<br />微笑みながら若者は再び早足で冷蔵庫に向かった。
<br />
<br />思えば、
<br />中腹の給水所で汲めば良い水を
<br />ここまで持ってきていることの
<br />幸絵の行為が奇妙なことであった。
<br />
<br />しかし、おかしな行為と知りながらも
<br />やはり義春との約束は幸絵にとって最重要課題である。
<br />
<br />その奇妙な事情を
<br />説明するわけにもいかない。
<br />
<br />幸絵は約束を果たすことが出来なくなった
<br />無念な視線を
<br />若者の背中に注ぐしかなかった。
<br />
<br />唯、若い店員の”大丈夫”という言葉には
<br />”中腹で汲めば良い”としただけではないことを感じていた。
<br />店員は冷蔵庫の更に奥にある
<br />冷凍庫から四角い氷の塊を取り出してきた。
<br />
<br />店先に吊るされていた
<br />白地に赤の文字で”氷”と染め抜かれた暖簾を
<br />幸絵は振り返った。
<br />
<br />”・・・え？”
<br />
<br />ガツ、ガツ、ガツ・・・
<br />
<br />やおら若い店員は
<br />氷と共に持ちだしてきたアイスピックでそれを砕き始めた。
<br />
<br />ガツガツガツ・・・
<br />
<br />「いつも、これの為にやってるんです・・・。」
<br /><a href="http://103.dtiblog.com/f/figarofigaro/file/20111015114715.jpg" target="_blank"><img src="http://103.dtiblog.com/f/figarofigaro/file/20111015114715s.jpg" alt="そういえば今年かき氷食べてなかった。。。ふぃがろ" border="0" /></a>
<br />
<br />若者は幸絵にウィンクしながら
<br />アイスピックを持ったその手でグラスを傾ける仕草をした。
<br />
<br />砕かれた氷をザラザラと水桶に入れると
<br />瞬く間に残された生暖かい水に融けていった。
<br />だが、やがてその速度は収まり、
<br />流氷のように水桶の中を姿を留めながら漂い始めた。
<br />
<br />一緒に入れた
<br />ペットボトルの表面も白く曇り始めていた。
<br />
<br />”ああ・・・。”
<br />
<br />義春に冷えたコーラを捧げることが出来そうなことに
<br />幸絵の顔も和らいできていた。
<br />
<br />「・・・ごめんなさい、
<br />　スーパーみたいに
<br />　レジ袋とかあれば良かったんだけど・・・・。」
<br />
<br />幸絵のその様子を伺いながら若者が呟いた。
<br />
<br />「え・・・・？」
<br />
<br />幸絵は顔を上げた。
<br />
<br />「スーパーのお姉さんです・・よね・・・？」
<br />
<br />顔を赤らめながら彼は幸絵に尋ねた。
<br />
<br />”ああ・・・やっぱり・・・。”
<br />
<br />自らの記憶に
<br />確信を持った幸絵であったが
<br />敢えて気付かぬ振りをして応えた。
<br />
<br />「はい・・そうですけど・・・。」
<br />
<br />「・・・・。」
<br />
<br />笑みを浮かべながら頷く
<br />若者からは間違えているはずはないとの
<br />自信が溢れているようだった。
<br />
<br />「いつも、
<br />　ありがとうございます・・・うふっ。」
<br />
<br />冷たいコーラが用意できそうな余裕からか
<br />幸絵はストアでの挨拶をした。
<br />
<br />「あ・・いえ・・・。」
<br />
<br />その笑顔が眩しいとばかりに
<br />若者は視線を逸らした。
<br />
<br />「も、もう少しかな・・・？」
<br />
<br />ガツガツガツ
<br />慌てて氷を砕き始めた。
<br />
<br />”・・・可愛い・・・。”
<br />
<br />その若者の仕草に
<br />思わず可愛らしさを覚えた。
<br />
<br />”でも、よかった・・・。”
<br />
<br />物足りないかもしれないが、
<br />義春に渡す頃には
<br />更に冷却は進むはずである。
<br />
<br />冷たいコーラを捧げ
<br />義春の喉を潤し、クールダウンすることが
<br />何よりも優先しなければいけないことである。
<br />
<br />そして
<br />幸絵は水を零して（零されて）しまったことも
<br />正直に告げるつもりだった。
<br />
<br />”幸絵加虐生殺自在主様には
<br />　絶対嘘をつきたくない・・・。
<br />　隠し事も一切致しません・・・。”
<br /><a href="http://103.dtiblog.com/f/figarofigaro/file/20111015115309.jpg" target="_blank"><img src="http://103.dtiblog.com/f/figarofigaro/file/20111015115309s.jpg" alt="カラーで作りましたが敢えてモノクロだったりする" border="0" /></a>
<br />
<br />いつも幸絵が
<br />自分自身に誓っていることである。
<br />身も心も義春に捧げている実感こそが
<br />彼女の気持を充足させることである。
<br />
<br />正直に伝え、
<br />折檻を受けることに
<br />その気持が満たされるのを感じていた。
<br />
<br />つい先程までの焦燥感が
<br />急激に収束していくのを
<br />幸絵は感じていた。
<br />
<br />改めて若者の機転に感謝し、
<br />新たに遮二無二砕いた氷を水桶に
<br />入れているその姿に好意を抱いた。
<br />
<br />「ありがとうございました。
<br />　お幾らになりますか・・・？
<br />　　氷もたくさん砕いて・・
<br />　　　入れて下さって・・・。」
<br />
<br />幸絵はコーラと共に
<br />氷の代金も支払おうとしたのだが
<br />”冷やしてなかった自分たちが悪い”と
<br />若者は頑として受け取ろうとはしなかった。
<br />
<br />「あ・・それも、
<br />　処分しておきますから・・・どうぞ。」
<br />
<br />若者は両手を差し出しながら
<br />幸絵が持っていた空のペットボトル２本を受け取ろうとした。
<br />
<br />「え・・これは・・・
<br />　いいですよ・・・大丈夫です・・・。」
<br />
<br />若者の申し出は嬉しかったのだが、
<br />氷の一件もあり、遠慮した幸絵だった。
<br />
<br />「でも、どこかで
<br />　捨てなければいけないでしょ？」
<br />
<br />「え・・、それは・・・そうですが・・・。」
<br />
<br />「なら、どうぞ遠慮しないで・・・・。」
<br />
<br />屈託の無い笑顔で
<br />手を差し出す若者の好意に
<br />幸絵が抗う必要は無い。
<br />
<br />「ありがとうございます、
<br />　助かります・・・。」
<br />
<br />礼を言いながら
<br />幸絵はペットボトルを渡した。
<br />
<br />「いえ・・・どう致しまして。」
<br />
<br />親切にするのが嬉しいと見えて
<br />若者は相好を崩し、
<br />それらを受け取った。
<br />
<br />”とっても、
<br />　　いい子・・・この子、そうなんだ・・・。”
<br />
<br />今日とは違う
<br />哀玩ストアで見かける姿とダブらせて
<br />幸絵は若者を見ていた。
<br />
<br />”あ・・・いけない・・・・。”
<br />
<br />そろそろ義春と約束した
<br />住職の読経の時間が迫っていた。
<br />
<br />「では・・あの、
<br />　ありがとうございました。
<br />　また、伺いますね・・・。」
<br />
<br />タプン・・・・。
<br />コロコロコロ・・・・。
<br />
<br />水桶を持ち、
<br />店先を出ようとした。
<br />
<br />「あ・・あの・・。」
<br />
<br />「え・・？」
<br />
<br />振り返ると
<br />若者が真っ赤な顔をして
<br />幸絵を見つめていた。
<br />
<br />「あの、もし、もし良かったらですが・・・！」
<br />
<br />「・・・・・？」
<br />
<br />若者の問いかけに
<br />幸絵は店内に身体を向き直し
<br />軽く首を傾げた笑顔で問い直した。
<br />
<br />「はい・・・何ですか？」
<br />
<br />「しゃ・・写真・・、
<br />　一緒にとって下さいせんか・・・？」
<br />
<br />「え・・・？」
<br />
<br />顔を更に紅潮させた
<br />若者の身体は少し震えていた。
<br />
<br />意表をついた申し出であったが
<br />その若者のいじらしさは
<br />幸絵の母性本能をくすぐった。
<br />
<br />「はいっ、いいですよ。。。。！
<br />　そんなことであれば。。。。！」
<br />
<br />若者の緊張を解く為に
<br />努めて明るく答え微笑んだ。
<br />
<br />「やったっ！！」
<br />
<br />若者は拳をぐっと握りしめると
<br />それを震わせながら喜びの声を上げた。
<br />
<br />「じゃあ・・外で・・・。」
<br />
<br />若者に促され店先を出ると、
<br />
<br />”あ・・・・”
<br />
<br />白い陽光に包まれた景色が
<br />暗い店内に慣れた目を刺激した。
<br />
<br />思わず翳した手のひらに当たる
<br />日差しがぴりぴりと
<br />その暑さを伝えてきた。
<br />
<br />瞬く間に全身の汗腺が開き
<br />冷却を始めたのが判った。
<br />
<br />「この辺りでいいかな・・・。
<br />　でも・・・。」
<br />
<br />若者は景色と光の具合を気にして
<br />幸絵の目の前を右往左往していた。
<br />
<br />”・・休まず、駆け上っていけば
<br />　まだ、ぜんぜん間に合うし・・・・。”
<br />
<br />約束の時間が押し迫っているのが
<br />気になりはしていたのだが、
<br />若者に気取られぬように努めた。
<br />
<br />”・・・・ピッピピピ・・・”
<br />
<br />携帯電話のシャッター音が鳴った。
<br />「光の具合が・・・」とか若者は呟き、
<br />３〜４枚を取り直した。
<br />
<br />無邪気に歓んでいる若者の笑顔に
<br />時間がないことを伝えられない幸絵だった。
<br />
<br /><a href="http://103.dtiblog.com/f/figarofigaro/file/20111015115721.jpg" target="_blank"><img src="http://103.dtiblog.com/f/figarofigaro/file/20111015115721s.jpg" alt="幸絵さん、少し微妙な笑顔。。。" border="0" /></a>
<br />
<br />「ありがとうございます。
<br />　わた・・いえ俺、これ宝にします・・・
<br />　またどうぞ寄ってください。」
<br />
<br />満面の笑みを溢して若者が頭を下げた。
<br />
<br />「いえっ・・こちらこそ・・・
<br />　どうぞ、またストアにもいらして下さい。」
<br />
<br />幸絵も頭を下げた。
<br />
<br />「は・・はいっ・・・。」
<br />
<br />「では・・失礼します。」
<br />
<br />幸絵は酒屋を後にした。
<br />
<br />小走りに山門をくぐり
<br />幸絵の後姿が見えなくなるまで
<br />見送った若者は
<br />飛散した机の上の氷の破片をを集め始めた。
<br />
<br />「・・・坂井雪絵さん・・・。」
<br />
<br />ぽつりと彼は呟いた。
<br />
<br />−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<br />あとがき
<br />
<br />雨ですね。。。
<br />窓から眺める景色を愉しみ、
<br />ゆっくりと過ごしたい週末です。。。
<br />
<br />Ｂａｄさん
<br />オペラ見ました。
<br />確かにあまりエッチではないけど、
<br />いろいろな女性の体型があるのだなぁと
<br />改めて関心しました。。。
<br />
<br />ではでは。。。。
<br />
<br />
<br /> ]]></content:encoded>
		<dc:subject>若妻奴隷　坂井幸絵</dc:subject>
		<dc:date>2011-10-15T12:12:00+09:00</dc:date>
		<dc:creator>ふぃがろ</dc:creator>
		<dc:publisher>DTI-BLOG</dc:publisher>
	</item>
		<item rdf:about="http://figarofigaro.dtiblog.com/blog-entry-397.html">
		<link>http://figarofigaro.dtiblog.com/blog-entry-397.html</link>
		<title>若妻奴隷坂井幸絵『酒屋の若者』</title>
		<description>『酒屋の若者』

参拝客を見込んで作られた
その酒屋は酒の類いの他、
子供向けの菓子や飲み物を置いていた。

古くからそこにあったと見えて
木造家屋が黒ずんだそれは、
この建物の歴史を物語っていた。

「我侭言って、
　申し訳ありませんでした、</description>
		<content:encoded><![CDATA[ 『酒屋の若者』
<br />
<br />参拝客を見込んで作られた
<br />その酒屋は酒の類いの他、
<br />子供向けの菓子や飲み物を置いていた。
<br />
<br />古くからそこにあったと見えて
<br />木造家屋が黒ずんだそれは、
<br />この建物の歴史を物語っていた。
<br />
<br />「我侭言って、
<br />　申し訳ありませんでした、
<br />　・・・いいんですか、本当にこれだけで・・。」
<br />
<br />幸絵はコーラの代金を渡しながら礼を述べた。
<br />
<br />「はい、大丈夫です・・・。
<br />　今度はちゃんと冷やしておきますっ。」
<br />
<br />代金を両手で大事そうに受け取りながら
<br />若い店員は頭を下げた。
<br />
<br />「・・・でも、やっぱり・・・。」
<br />
<br />「・・・・いえ、いいですよ、
<br />　ほんとに・・・。」
<br />
<br />少し照れたようなその仕草で
<br />返事をする若者に幸絵は恐縮していた。
<br />
<br />長い階段を駆け下りた
<br />幸絵は漸くこの酒屋にたどり着くことが出来た。
<br />今から１０分程も前のことである。
<br />
<br />「申し訳ありません、・・・いらっしゃいますか？」
<br />
<br />古い家屋特有の薄暗さと
<br />ひんやりとした空気が漂っている店内から
<br />返事はなかった。
<br />
<br />「すみませーん・・・。」
<br />
<br />”さっきはいらっしゃったのに・・・。”
<br />
<br />義春と共に参道に登る前に一度訪れ
<br />ここの女将と見られる女性から
<br />コーラ２リットルを２本購入していた。
<br />
<br />「ごめんくださあぁい・・・。」
<br />
<br />店の奥に声を掛けても
<br />その元気な女性の返事が返事は無かった。
<br />
<br />”あぁ・・お留守なのかしら・・・？”
<br />
<br />幸絵は焦った。
<br />幸絵自身が約束した住職との
<br />義母の智子の三回忌の時間が迫っている。
<br />
<br />夫、義春も必死に
<br />上の階段を登っているはずである。
<br />
<br />”お出かけになったのかな？”
<br />
<br />タタタ・・
<br />
<br />幸絵は軒先から道路に出て
<br />左右を見回したが人の気配はない。
<br />遠くアスファルトが逃げ水を
<br />ゆらゆらと踊らせているのが見えるのみだ。
<br />
<br />”ああ、幸絵加虐生殺自在主様・・・”
<br />
<br />この炎天下、
<br />階段を上り続けている義春の姿を思うと
<br />幸絵は自然と歯をかみ締めた。
<br />
<br />”早くお持ちしないと・・・、
<br />　　幸絵加虐生殺自在主様が
<br />　　　熱中症になられてしまうかも・・・？”
<br />
<br />もう一度辺りを見回しても
<br />この酒屋以外にコーラを購入することが出来そうな店はない。
<br />
<br />”ああん・・・・。”
<br />
<br />タタタ・・
<br />
<br />幸絵は再び店内に戻ると、
<br />精一杯の声で叫んだ。
<br />
<br />「すみませんっ・・・
<br />　コーラ・・コーラを頂きたいんですが・・・！？」
<br />
<br />すると、
<br />
<br />ダダダダダ・・・ッ
<br />
<br />階段を駆け下りる音が響き、
<br />店の奥からＴシャツを着た若者が現れた。
<br /><a href="http://103.dtiblog.com/f/figarofigaro/file/20111009050152.jpg" target="_blank"><img src="http://103.dtiblog.com/f/figarofigaro/file/20111009050152s.jpg" alt="慌てて階段を駆け下りる若者。" border="0" /></a>
<br />
<br />「は・・はいっ、
<br />　いらっしゃいませ・・・・。」
<br />
<br />慌ててジーパンのファスナーを上げ
<br />ゴム草履を突っ掛けながら
<br />挨拶した若者が
<br />顔を漸く上げたのは
<br />幸絵の目の前に来てからだった。
<br />
<br />「ご・・ごめんなさい、
<br />　宜しかったでしょうか・・・？」
<br />
<br />若者の慌てた様子に
<br />幸絵が恐縮した。
<br />
<br />「あっ・・・い・・いえっ・・！
<br />　だ・・大丈夫ですっ・・はい・・・。」
<br />
<br />幸絵のその言葉に驚いたのか、
<br />若者は慌てて返事をして首を振った。
<br />
<br />「あの・・冷えたコーラ、御座いますか？
<br />　２リットルサイズのペットボトルを２本頂きたいんですが。」
<br />
<br />幸絵は若者の返事を確かめた後、
<br />丁寧に尋ねた。
<br />
<br />「えっ・・あっ・・・ああ、はいっ・・・。」
<br />
<br />返事をした後
<br />何度も振り返りながら
<br />若者は店の奥手にある業務用の冷蔵庫に向かった。
<br />幸絵の顔を確かめている様子が伺えた。
<br />
<br />”・・・・あ・・・あの子・・・。
<br />　　え・・あ・・・でも・・・・・？”
<br />　
<br />幸絵の記憶はすこぶる良い。
<br />自分のレジに訪れた客の顔はその殆どを覚えている。
<br />
<br />酒屋に誰もいないことに慌てていて
<br />気付かなかった幸絵だったが
<br />その顔は確かに哀玩ストアで見たことのある顔である。
<br />
<br />やはり、麻紀同様、
<br />ここ１〜２週間のことである。
<br />恐らく隣町スーパーの臨時休業の為に訪れた客だった。
<br />
<br />----------------------------------------------------
<br />あとがき
<br />めっきり涼しくなったのに
<br />真夏の話を描いてる。。。
<br />このまま年を越しそうな気がする。
<br />夏が終わらん。。
<br />
<br />Ｂａｄさん
<br />いつもありがとね。
<br />女性のふんどし姿、確かにそのアンバランスさが
<br />眼を惹きます。
<br />近いうちに描くね。
<br />おやすみなさい。
<br />
<br />ふぃがろ
<br />
<br />
<br />
<br />
<br /> ]]></content:encoded>
		<dc:subject>若妻奴隷　坂井幸絵</dc:subject>
		<dc:date>2011-10-09T05:11:47+09:00</dc:date>
		<dc:creator>ふぃがろ</dc:creator>
		<dc:publisher>DTI-BLOG</dc:publisher>
	</item>
		<item rdf:about="http://figarofigaro.dtiblog.com/blog-entry-396.html">
		<link>http://figarofigaro.dtiblog.com/blog-entry-396.html</link>
		<title>真性マゾ女子高生齋藤麻紀　『切ない憧れ』</title>
		<description>『切ない憧れ』

呼吸をするのでさえ
身体中の力が削がれていく思いがする暑さだった。

制服の下を滲み出る汗が
少女の肌に舐め廻していた。

”急がないと・・・
　　　遅刻しちゃう・・・。”

そう言い聞かせてはいたが
十数分後には</description>
		<content:encoded><![CDATA[ 『切ない憧れ』
<br />
<br />呼吸をするのでさえ
<br />身体中の力が削がれていく思いがする暑さだった。
<br />
<br />制服の下を滲み出る汗が
<br />少女の肌に舐め廻していた。
<br />
<br />”急がないと・・・
<br />　　　遅刻しちゃう・・・。”
<br />
<br />そう言い聞かせてはいたが
<br />十数分後には始まる切ない行為に
<br />少女は言い様の無い
<br />遣る瀬無さを感じていた。
<br />
<br />”何故、こんなことに・・・？”
<br />
<br />足が重い・・・
<br />階段を一段登るたびに
<br />答えが判っている疑問を自らに問い掛けた。
<br />
<br />”私が悪い・・・。”
<br />
<br />暫くすると
<br />悲しみとも怒りともつかない気持ちを伴い
<br />その疑問が込上げてくる。
<br />
<br />少女はある人物と
<br />寺と墓地の裏側に位置する公園で
<br />待ち合わせをしていた。
<br />
<br />その人物がどのような人物なのか
<br />老若男女、
<br />素性も全く見ず知らずの人間であった。
<br />
<br />昨日の帰り際、
<br />教室で少女はその場所を
<br />クラスメートに伝えられた。
<br />少女はまだその場所に行ったことはない。
<br />
<br />山の裏手に位置する公園には
<br />滅多に人も来ない。
<br />
<br />殆ど使われていない
<br />錆び付いた遊具が置かれているだけだという、
<br />その雰囲気だけで少女を気鬱にした。
<br />
<br />その気持ちを更に追い込むように
<br />依頼者は一つ注文を付けてきていた。
<br />
<br />”首輪をしてスカートを降ろして階段を登ってくること。”
<br />という命令だった。
<br />
<br />「え・・お寺の階段から・・ですか・・・？！」
<br />
<br />少女の名前は齋藤麻紀。
<br />はまだこの知久土町に来てから
<br />日が浅い。
<br />
<br />養い親であった曽祖父母が亡くなり、
<br />それまで離れて暮らしていた母と
<br />彼女はここで再び暮らし始めていた。
<br />
<br />山の裏手の公園だけでなく、
<br />寺の階段自体、
<br />まだ登ったことは無かった。
<br />
<br />だが登下校の際に垣間見る、
<br />寺への階段の長さは遠目ながらも判っていた。
<br />
<br />「いやなの・・・！？」
<br />
<br />”学校以外で知らない人と
<br />   寂しい場所で・・・
<br />　　ス・・スカートを外して・・・？”
<br />
<br />少女を躊躇させるには
<br />充分な理由だった。
<br />
<br />初めての貸し出しマゾ調教・・・。
<br />
<br />限られた教室の中で
<br />全裸で居ること自体、全く慣れていない。
<br />
<br /><a href="http://103.dtiblog.com/f/figarofigaro/file/20111002123407.jpg" target="_blank"><img src="http://103.dtiblog.com/f/figarofigaro/file/20111002123407s.jpg" alt="寺の階段で幸絵と出逢う一日前の話。" border="0" /></a>
<br />
<br />”ど・・どうしよう・・・！？”
<br />
<br />麻紀にはクラスメート達と交わした約束があった。
<br />『クラスメート全員の変態マゾ奴隷になる』
<br />
<br />ある事情から
<br />それに逆らうことは出来ない。
<br />約束・・・いや命令は絶対なのである。
<br />
<br />「い・・いえ、い・・行きます。」
<br />
<br />麻紀は慌てて土下座をして
<br />命令を復唱した。
<br />
<br />「は・・はい、あゆみ女王様・・・
<br />　変態マゾ奴隷うんこ豚斉藤麻紀、
<br />　明日１３時にお寺の公園に
<br />　・・く・・首輪装着、
<br />　スカートを脱いで・・伺わせて頂きます・・・。」
<br />
<br />なかなか交わすことの出来ないクラスメートとの会話、
<br />了解の返事を期待したのだが
<br />頭を上げた時、
<br />クラスメートは既に教室を後にしていた。
<br />
<br />昨日のことを思い起こしつつ
<br />山門にたどり着いた麻紀は
<br />鞄から首輪を取り出した。
<br />
<br />「ふぅ・・・・。」
<br />
<br />首輪を見つめて麻紀は悩んだ、
<br />首輪だけならまだしもスカートも・・・？
<br />
<br />長い階段を仰ぎ見ても
<br />人影は見当たらない。
<br />
<br />しかしながら、
<br />いつ墓参に訪れた人々と出くわすかもしれない。
<br />
<br />もし、首輪をつけながら、
<br />スカートを脱ぎ去った自分を見られたら、
<br />どう思われるだろう・・・？
<br />羞恥心は彼女の頬を真っ赤に染めていた。
<br />
<br />”だ・・だめ・・・できない・・・。”
<br />
<br />もともと
<br />おとなしく引っ込み思案な少女であったが為に
<br />友達を作れない自体を招いている。
<br />
<br />その事態を打開するのが
<br />彼女のもう一つの性格にあった。
<br />
<br />「ああ・・き・・来て・・・。
<br />　もっと・・・。」
<br />
<br />麻紀は胸の奥にある
<br />羞恥心の向こうにある覚醒を
<br />必死に呼び起そうとしていた。
<br />
<br />”ああ・・だめ・・、
<br />　でも時間になっちゃう・・・”
<br />
<br />まだ恥ずかしさが勝っていた。
<br />しかし、時間は刻一刻と過ぎていく、
<br />麻紀は階段を登り始めた。
<br />
<br />そして給水所までの階段の
<br />中程に至った頃であった。
<br />
<br />ダタッ、タッ、タッ・・・タッ
<br />
<br />「・・・・？」
<br />
<br />フワッ
<br />
<br />軽やかな足音共に
<br />麻紀の冷たく湿った頬に一陣の風が吹きつけた。
<br />そして・・・
<br />明るい声が響いた。
<br />
<br />「はぁっはぁっ・・・
<br />　こ・・こんにちわっ、
<br />　お墓参り・・ですかっ！？」
<br />
<br />「えっ？・・えっ？？」
<br />
<br />つい先程まで全く人影が無かったのに
<br />突然、礼服に身を包んだ女性が
<br />目の前に立っていたことに
<br />麻紀は驚きの声を上げた。
<br />
<br />両手に荷物をいっぱいに持ち、
<br />汗を額に浮かべながらも
<br />満面の笑顔を麻紀に向けていた。
<br />
<br />”あ・・ス、スーパーのお姉さん・・！？”
<br />
<br />麻紀はその女性を知っていた。
<br />
<br />麻紀の家は町境にあり、
<br />どちらかといえば
<br />この女性の勤める哀玩ストアより
<br />大型で品揃えの良い隣町のスーパーの方が近い。
<br />
<br />ところが２週間程前、
<br />そのスーパーが修築で３日間の臨時休業になった為、
<br />止むを得ずが彼女の学校の近くにある
<br />哀玩ストアを訪れたのだった。
<br />
<br />その時に出逢ったのが
<br />この女性だった。
<br />その為にその日から
<br />食材の買出し先は哀玩ストアに変わっていた。
<br />
<br />唯、それは麻紀に限ったことではなく、
<br />その臨時休業で値段は
<br />殆ど変わらない哀玩ストアに
<br />買出し先が変わった客は多かった。
<br />
<br />その理由は哀玩ストアの店の雰囲気に有った。
<br />
<br />この女性の明るさ愛らしい笑顔の貢献は当然ながら、
<br />彼女に触発された
<br />他の店員達の態度が
<br />店の雰囲気を良くしており、
<br />売り上げは２割程度も増していた。
<br />
<br />そんなことを麻紀が知るはずもないが
<br />他のレジよりも多少人が多くても
<br />彼女の列に並ぶ客が多いことには気付いていた。
<br />
<br />"スーパーのお姉さん・・・坂井幸絵さん。”
<br />
<br />麻紀は女性の名前も知っていた。
<br />その明るさと優しげな微笑で
<br />みんなに愛されている、
<br />天真爛漫な輝きをもっていることに
<br />麻紀は憧れていた。
<br />レジで向かい合う時に名札から知ったのだった。
<br />
<br />「いらっしゃいませ！」
<br />
<br /><a href="http://7.dtiblog.com/f/figarofigaro/file/20111002125551.jpg" target="_blank"><img src="http://7.dtiblog.com/f/figarofigaro/file/20111002125551s.jpg" alt="憧れの女性・・・坂井幸絵さん" border="0" /></a>
<br />
<br />毎日のように通うようになったストアではあったが
<br />幸絵の挨拶に麻紀はぺこりと
<br />頭を下げることくらいしか出来なかった。
<br />
<br />”私もこのお姉さんようになりたいな・・。”
<br />
<br />レジを待ちながら、
<br />いつも憧れの目で彼女を見ていた。
<br />その彼女が息を弾ませて目の前に立っていた。
<br />
<br />「あ･･首輪・・わんちゃんのですか・・？」
<br />
<br />語りかける言葉は暖かく、
<br />見つめる瞳は
<br />店で逢う時以上に優しさに溢れていて
<br />美しい宝石のようにさえ思えた。
<br />
<br />「あ・・い・・いえ・・・！」
<br />
<br />麻紀は咄嗟に首輪を背中に廻し
<br />眼を伏せた。
<br />これから自分が嵌める首輪が
<br />そして自分自身が
<br />とても汚らしい物に思えたからだった。
<br />
<br />「・・あ・・ごめんなさい、
<br />　お店でも無いところなのに・・・。」
<br />
<br />幸絵は言い淀んだ、
<br />麻紀が気を悪くしたのだと思ったからだった。
<br />
<br />「い・・いえっ・・・
<br />　ち・・違いますっ・・・あの、
<br />　わんちゃん、あの・・欲しいなって思ってます・・・。」
<br />
<br />「あっ・・・そ、そうなんですか・・・！？
<br />　よかった・・・。」
<br />
<br />心配そうだった
<br />幸絵の顔に笑顔が戻った。
<br />
<br />「その可愛い首輪が似合う・・・
<br />　似合うわんちゃんが見つかるといいですね・・・。」
<br />
<br />「あ・・はい・・・。
<br />　ごめんなさい・・・。
<br />　わ・・私そそかしくって・・・。」
<br />
<br />「うふっ・・是非、また
<br />　わんちゃんのお話聞かせてください。
<br />　あ・・ごめんなさい、今日は急用が有って・・・
<br />　また（哀玩ストア）、いらしてくださいね。」
<br />
<br />「はっ・・はい・・。
<br />　か・・必ずお話に行きますっ・・・・！！」
<br />
<br />幸絵の笑顔を眩しそうに見つめていた
<br />麻紀もいつしか笑顔を浮かべ
<br />精一杯の声を出して挨拶をした。
<br />
<br />「はいっ、お待ちしています。」
<br />
<br />麻紀の思わぬ大きな声に
<br />幸絵は微笑を漏らし、
<br />再び頭を下げ階段を駆け下りていった。
<br />
<br />”・・こんなにいっぱいの
<br />　普通のお話をしたの
<br />　どれくらいぶりだったかな・・・？”
<br />
<br />女性の残していった微笑に感動していた。
<br />見つめ続ける女性の後姿が
<br />そして見る見るうちに
<br />小さくなっていくのがとても寂しく思えた。
<br />
<br />”も・・もっとお話したいな・・・。”
<br />
<br />すると、
<br />５０段も下ったところで
<br />幸絵が振り向いたのが見えた。
<br />
<br />「はぁ、はぁ、はぁ
<br />　あ・・よろしかったらお名前を・・・
<br />　私、坂井幸絵ですっ・・・。」
<br />
<br />”え・・え・・・っ！？”
<br />
<br />「あ・・わ、私、変た・・
<br />　さ・・齋藤っ・・
<br />　齋藤麻紀ですっ！」
<br />
<br />「斉藤・・麻紀さんっ、可愛らしいお名前、
<br />　これからもよろしくお願いしますっ・・。」
<br />
<br />涙が潤んだ。
<br />
<br />「は・・はいっ！」
<br />
<br />麻紀は大きな声で返事をし
<br />大きく手を振り返した。
<br />手を振ることの出来ない幸絵は
<br />それに気付くとニコリと微笑み頭を下げた。
<br />
<br />”私の名前を覚えてくれた・・
<br />　　・・坂井幸絵さん・・・！”
<br />
<br />既に知っていた名前だったが、
<br />もう彼女の名前を知っていることを
<br />隠さなくて良いことが嬉しかった。
<br />
<br />その嬉しさに
<br />麻紀は珍しく元気良く頭を下げていた。
<br />
<br />幸絵は再び微笑み返すと
<br />身を翻し階段を降り始めた。
<br />
<br />駆け下りていく姿に
<br />慌てた様子は伺えたが
<br />両手いっぱいの荷物を持ちながら
<br />風を切って走り下る姿は凛々しくも見えた。
<br />
<br />”・・・幸絵さん・・・、
<br />　幸絵さん・・幸絵さん・・・。”
<br />
<br />麻紀は彼女の名前を心の中で連呼した。
<br />
<br />”また、逢いたいな・・・。
<br />　で・・できればお友達に・・・。
<br />　うんん・・・時々お話してくれるだけでも・・・”
<br />
<br />階段を降りきり、
<br />山門をくぐる幸絵の姿を見つめながら思った。
<br />
<br />”・・・でも・・”
<br />
<br />彼女の姿が木陰に隠れると
<br />ゆっくりと背中に廻した首輪を前に戻した。
<br />
<br />”きっと・・だめ・・・。
<br />　私のこと・・知ったら・・・・・。”
<br />
<br />湧き上がった微かな望みを
<br />赤い首輪が打ち消していた。
<br />
<br />憧れの幸絵に出逢ったことが
<br />返って自分に待ち受ける行為の惨めさを引き立たせた。
<br />
<br /><a href="http://103.dtiblog.com/f/figarofigaro/file/20111002124150.jpg" target="_blank"><img src="http://103.dtiblog.com/f/figarofigaro/file/20111002124150s.jpg" alt="涙が溢れ出る・・・ああ、どうして・・・？" border="0" /></a>
<br />
<br />”こんなに・・こんなに汚れている私が
<br />　素敵な幸絵さんに惹き合うはずも無いよ・・・。”
<br />
<br />いつしか頬を涙が伝っていた。
<br />
<br />”ああ・・なんで・・・？”
<br />
<br />その言葉をまた繰り返していた。
<br />
<br />悲しみと切なさは
<br />普通の女性として生きてはいけない絶望を
<br />麻紀に予感させていた。
<br />
<br />麻紀の瞳は沈んでいた。
<br />
<br />＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾
<br />あとがき
<br />あー長い話、ちかれた。
<br />多感な少女の気持ちが伝わるといいなー。
<br />
<br />Badさんへ
<br />ありがとうっ！
<br />あれはあれで恥ずかしい処理の仕方のように思えました。
<br />羞恥プレイですね。。。
<br />また、よろしくね。
<br />
<br />ふぃがろ
<br />
<br /> ]]></content:encoded>
		<dc:subject>真性マゾ女子高生　斉藤麻紀</dc:subject>
		<dc:date>2011-10-02T12:44:20+09:00</dc:date>
		<dc:creator>ふぃがろ</dc:creator>
		<dc:publisher>DTI-BLOG</dc:publisher>
	</item>
	</rdf:RDF>



